大東通商グループでは、欧州から中東・インド航路を中心に、最新鋭のオールステンレスケミカルタンカーを擁して、液体物資の輸送を行っています。その集荷拠点を欧州海運の中心地オランダ・ロッテルダムに置き、激しい海運業界の動きに対応するとともに、世界のオイルメジャーやトレーダーのさまざまなご要望にお応えしています。
現在、最新鋭ケミカルタンカーを12隻運航しています。船のサイズは10,000DWT~20,000DWTサイズが中心、貨物タンクはすべてステンレス製で各タンクに独立ポンプ・ラインを有しています。(2011年4月現在)
ORIENTAL LOTUS
ORIENTAL ROSE
SHAMROCK JUPITER
| 船名 | 竣工 | 積貨重量 トン(mt) |
全長 (m) |
幅 (m) |
満載喫 水線(m) |
船籍 | 船級 | 貨物タンク 容積(m³) |
貨物タンク | タンク 数 |
IMO | 建造 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ORIENTAL ACACIA | 11/2010 | 12332 | 124 | 19.6 | 7.8 | ケイマン 諸島 |
NK | 13352 | ステンレス | 18 | Ⅱ&Ⅲ | 新来島どっく |
| ORIENTAL NADESHIKO | 04/2009 | 12480 | 124 | 20 | 8.771 | パナマ | NK | 13623 | ステンレス | 16 | Ⅱ&Ⅲ | 三好造船 |
| ORIENTAL KERRIA | 07/2004 | 14298 | 134 | 20.5 | 8.813 | パナマ | NK | 16555 | ステンレス | 20 | Ⅱ&Ⅲ | 浅川造船 |
| ORIENTAL PROTEA | 11/2005 | 14364 | 134 | 20.5 | 8.813 | パナマ | NK | 16569 | ステンレス | 20 | Ⅱ&Ⅲ | 浅川造船 |
| ORIENTAL ROSE | 03/2006 | 14351 | 134 | 20.5 | 8.813 | ケイマン 諸島 |
NK | 16565 | ステンレス | 20 | Ⅱ&Ⅲ | 浅川造船 |
| ORIENTAL FREESIA | 12/2006 | 14383 | 134 | 20.5 | 8.813 | パナマ | NK | 16560 | ステンレス | 20 | Ⅱ&Ⅲ | 浅川造船 |
| ORIENTAL MARGUERITE | 01/2008 | 14300 | 134 | 20.5 | 8.813 | パナマ | NK | 16560 | ステンレス | 20 | Ⅱ&Ⅲ | 浅川造船 |
| ORIENTAL LOTUS | 12/2010 | 14281 | 134 | 20.5 | 8.813 | ケイマン 諸島 |
NK | 16561 | ステンレス | 20 | Ⅱ&Ⅲ | 浅川造船 |
| SHAMROCK VENUS | 05/2006 | 19908 | 146 | 23.7 | 9.616 | シンガポール | NK | 22060 | ステンレス | 20 | Ⅱ&Ⅲ | 福岡造船 |
| SHAMROCK JUPITER | 01/2009 | 19837 | 144 | 24 | 9.652 | パナマ | NK | 22057 | ステンレス | 20 | Ⅱ&Ⅲ | 福岡造船 |
| SHAMROCK MERCURY | 10/2010 | 19998 | 145 | 23.7 | 9.715 | ケイマン 諸島 |
NK | 22203 | ステンレス | 20 | Ⅱ&Ⅲ | 臼杵造船 |
主要航路は欧州と中東・インドを結ぶ往復ルート。同ルートにおいてはパイオニア的存在として20年近くの歴史があり、荷主様から非常に高い評価を得ています。また不定期な航路として、欧州とアジア、欧州と北米・南米を結ぶルートなどに配船しています。

1992年に世界の海運業界の中心的な地位にあるオランダ・ロッテルダムにオペレーション拠点となる会社「SERROMAH SHIPPING B.V.」を設立し、ケミカルタンカーの集荷業務を行っています。また、陸上キャプテンを2名配置し、海上と陸上の連携を強化。徹底した安全管理のもと、お客様の貨物の安全確実な輸送に努めています。
当社のロッテルダム オペレーション拠点『SERROMAH SHIPPING B.V.』

In-House Training

On-Board Training
船舶管理会社にISMコード(国際安全基準)に適合した船舶管理を管理会社に委託するとともに、本社内部にも管理グループを設置し、安全運航に万全を期しています。管理会社の工務監督による全船の定期点検はもちろん、定期的に安全会議を開くなど、つねに安全と品質向上、環境保全に努めています。さらに、安全運航に欠かせない船員のスキルアップにも取り組んでおり、韓国とフィリピンでIn-House Trainingの実施や、海務監督によるOn-Board Trainingも定期的に行っています。
万が一、衝突や座礁事故を起こしたときには貨物の燃料が海上に流出し、重大な海洋汚染を引き起こす可能性があります。大東通商では、初のケミカルタンカー建造時(1989年)からいち早くダブルハル化(船体を二重船殻構造として海難事故発生時にも貨物槽が損傷を受けづらい構造)を採用し、常に全船ダブルハルの船体を維持しています。
当社のケミカルタンカーは、船尾に特殊なフィン(フレンドフィン)を取付け、推進効率を高めることで省エネ運転が可能となり、CO2、NOX、SOXを削減し、環境負担を軽減しています。また、MARPLO条約に則り、低硫黄分の燃料を使用しています。
フレンドフィン
船舶の安全運航に必要な国際規則を遵守することはもちろんのこと、荷主や傭船者の求める様々な基準に適合するよう、ハード・ソフト両面で最先端の環境保全への取り組みと、安全・品質管理を目指しています。










